デフューザーって買ったら高いんですよね。。DIYで簡単に作っちゃいましょう!
☆材料☆
・美容液の空ビンなど
・無水エタノール(ドラッグストアでゲット。)
・香水やアロマオイル(アロマオイルはオーガニック精油100%をおすすめします。)
・竹串(1本あたり3本ご用意)
・牛乳パック
・穴をあけるキリ
・シール
・液体を混ぜる容器(50CCタイプ:ダイソーやセリアでゲット。)
☆作り方☆
1.空ビンにシールを貼りましょう。
今回はリサ・ラーソンのシールです。メルカリで「フレークシール リサ・ラーソン」で検索すると300円くらいで買えます。とっても可愛いのが100枚入りなどお得感もありました♪
2.竹串は先を折っておきます。そうすることで、吸い取りやすくなるそうです。一度、折らずにトライしましたが、半分くらいまでしか浸透しませんでした(>え<)
3.牛乳パックは、表面部分をはがしておきます。そうするだけで和紙感が出ますよ♪
4.空きビンの底を型紙になぞり写します。カットする時は線の内側をカットすることで、真っ白いベッタンみたいなフタになります。線を残すとにじんでくるので残さないのがポイントです。
5.※カットする前に、ピックで竹串3本分の穴をあけておきましょう!カットしてからだと、直径が小さい場合、フタが折れ曲がってしまいますカラ~。
6.あらかじめ通しておきましょう♪
7.
無水エタノールとアロマオイル(香水でもOK!)を配合します。イメージとしては、香水やアロマを100%の原液で使うと一番濃い香りになります。(お部屋がムンムンするくらいです(イランイランの場合))なので、丁度いい塩梅にお部屋を香らせるために、原液の香水やアロマオイルを無水エタノールで薄めていく感じになります。
例えば、1:1で、空ビンの容量が50mlなら、50mlが3本(今回は3本作ったので、、)なので、150ml、これが半分ずつなので、大体ですが、無水エタノールが75CC、アロマや香水が75CCずつ配合する事になります。今回の混ぜるための容器は50CCなので、1本ずつ作る事になりました。そのため、25CC:25CC=無水エタノール:アロマオイルや香水(ブレンドしても楽しいですよ♪)を3セット作りましょう。
※無水エタノールは、原液を直接手でさわらないで下さい。掃除などに使われていますので、敏感肌でない方は大丈夫かもしれませんが、念のため手袋をしたりするといいと思います。
※火気厳禁なので置く場所に注意となります。
8.
容器に入れて、フタをしたら出来上がり!!
容器の入り口が小さい場合、化粧水用のジョウゴが100均一に売っていたりするので、それを使うのがコツで便利です。こぼれない様に入れるのがポイントです。
こんなのも作ってみました。うわぁ~、線香みたいですが、本数が多いので香りは強かったです。ただ、フタ直径が大きいのですぐに蒸発してしまいました。。
香水の空きビンで作りました。もともとあったデフューザーについていた棒を使っています。長いのですぐになくなりますが。。直径が細いのでフタ無しでもOKでした。
ハンドメイドだと1か月~5か月くらいキープ出来ます。ハッカ油をプラスすると、爽やかさもプラスされておすすめです♪
意外な効用?!
こんなツイッターを見つけました。
以前ツイッターで見かけたこれを導入して以来、我が家でGを見かけることは無くなりました!100均のアロマに無水エタノール9:1ハッカ油、揮発防止でグリセリン。 pic.twitter.com/RFnsh3QqpM— 谷口雄 (@yutanigu_ch) August 8, 2018
デフューザーを置くだけで、ゴキブリが来なくなるなんて!!しかも、グリセリンを入れるとさらに長持ちする事も分かりました!ぜひお試しを!