緑茶に合うあの果物
緑茶特有の渋みやえぐみがある場合、その緑茶はたとえ高級な玉露、深蒸し茶、有機栽培茶や煎茶であっても飲みにくいから、麦茶にしてしまうことも。しかし、緑茶にはカテキンが含まれており、心疾患がガンなどの病気がおさえられるのだそうです。しかし、あのえぐみが少し、そんな方におすすめな果物はこちらです。
・レモン
レモン果汁がなければ、ポッカレモンでもいいのです。濃い目に入れた緑茶にレモン果汁を入れるだけで、とてもさわやかなレモンティーに早変わりです。冷たくしても美味しいですし、暖かくしてももちろんOK。おさ湯にレモン果汁だけを入れると、どうしてもレモンの酸味が強すぎると思われる方もおられるでしょう。
緑茶がレモンの酸味を中和
緑茶にレモン果汁を入れる事で、緑茶の苦みや渋み、そしてレモンのすっぱすぎる感もマイルドになるので、コクのあるレモンティーになるんですよ!例えば、ちょっとしじみ習慣みたいですが、濃い緑茶を飲んだ後に、胃がもたれるなどする方でも、同じ濃度でレモン果汁を大さじ1弱くらいいれるだけでさっぱり、飲んだ後も胃もたれなしです。眠気も冷めるので一石二鳥ですね。
栄養価もUP
さらに、カテキンの腸での吸収率について、レモンを入れた方が13倍ほど高くなるのだそうです。
緑茶専門カフェにもおすすめ
緑茶専門カフェにも取り入れてもらえたら、きっと緑茶はちょっとと思われる方も、新感覚ドリンクとして、英国のレモンティー(紅茶)とはまた違う人気が出そうです。
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