2018年11月29日木曜日

童謡の不思議


1日のうちで忙しくしている家事などの時間帯は、時間に追われていたり、段取りに苦虫を噛むように力を入れている事があります。そんな時であっても童謡はなぜか気持ちを軽くしてくれます。

最初はうるさく感じる童謡

ラジオから童謡が流れてきました。最初はうるさいとさえ思ってしまうほどでした。常備野菜やお肉の冷凍保存の下ごしらえで忙しくしていたからでした。童謡のタイトルは思いだせませんし、もしかしたら初めて聞いた曲だったかも知れません。

小さなロック?聞いているうちに気持ちが開放されていく童謡

しかし、しばらくするとなぜか違和感なく聞く事が出来ました。さらに、凝り固まっていた肩凝りや食いしばっていた感じに気付く事さえ出来ました。赤とんぼなどのバラード系の童謡ではなく、かもめのすいへいさんの様なリズミカルな童謡でしたので、いつのまにか乗っていたのかも知れません。

2番まで聞いた頃だったでしょうか、やっとサビや曲の感じがつかめてきたので、思いきって一緒にハミングしようとした瞬間、曲が終わってしまいました。運動会の団体競技のなわとびで入る時にひっかかったみたいに、なんだかとても照れてしまいました。これはほんの2,3分の出来事でしたが、その時、善は急げという意味や覆水盆に返らずなどの後悔系の言葉と一緒になぜか、ひょっこりはんが思い浮かんできました。今だと思った時こそ実践するのをためらうべきではないのかも知れません。

参考URL
https://www.amazon.co.jp/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%9B%A4-%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%E7%AB%A5%E8%AC%A1-%E7%AB%A5%E8%AC%A1%E3%83%BB%E5%94%B1%E6%AD%8C/dp/B000H30GUO/ref=pd_lpo_sbs_15_t_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=BE7PADKTZS5ZQNJ7RXTY

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